メインコンテンツまでスキップ
Version: 6.x

pnpm exec

プロジェクトのスコープでシェルコマンドを実行します。

環境変数PATHnode_modules/.binを追加した状態で実行するため、pnpm execは依存関係のパッケージに含まれるコマンドを実行できます。

あなたのプロジェクトの依存関係にJestが含まれているなら、グローバルにインストールする必要はありません。pnpm execで実行するだけです。

pnpm exec jest

実際のところサブコマンドのexecはオプションです。実行するコマンドがpnpmの組み込みコマンドと衝突しない場合、そのまま実行できます。

pnpm jest

Options

exec コマンドのオプションは、 exec というキーワードの前に置かれていなければなりません。 exec の後に置かれたオプションは実行対象にコマンドに渡されます。

良い例。 pnpm はこのコマンドを再帰的に実行します:

pnpm -r exec jest

しかし、次の例では pnpm はコマンドを再帰的に実行せず、代わりに jest-r というオプション付きで実行されます。

pnpm exec jest -r

--recursive, -r

追加されたバージョン:v2.9.0

ワークスペースのすべてのプロジェクトでシェルコマンドを実行します。

現在のパッケージの名前は、環境変数 PNPM_PACKAGE_NAME で参照できます。(pnpm v2.22.0 以降でサポートされています。)

全てのパッケージに対してインストールされた node_modules を削除する:

pnpm -r exec rm -rf node_modules

すべてのパッケージのパッケージ情報を表示する。 これは、環境変数が正しき展開されるために --shell-mode (または -c) オプションとともに使用する必要があります。

pnpm -rc exec pnpm view $PNPM_PACKAGE_NAME

--parallel

追加されたバージョン:v5.1.0

並行性とトポロジカルソートの結果を完全に無視して、マッチする全てのパッケージに対して指定されたスクリプトを即時実行し、接頭辞付きのストリームで出力します。 時間のかかりがちなビルド処理など、多くのパッケージを横断する長時間処理に向いているフラグです。

--shell-mode, -c

追加されたバージョン:v6.31.0

シェル内でコマンドを実行します。 UNIXでは /bin/sh を使用し、Windowsでは \cmd.exe を使用します。

--filter <package_selector>

詳細についてはフィルタリングに関するドキュメントを参照してください。